令和8年5月 栄養教室
5月は「おいしく減塩」をテーマに開催しました!
高血圧を予防するためには避けて通れない「減塩」。塩分の摂りすぎは血管に負担をかけ、高血圧を招き、脳卒中や心臓病のリスクが高まります。そのため、高血圧予防には「減塩」が一番の近道です。
1日の塩分摂取目標量
男性:7.5g未満、女性6.5g未満
【令和6年度「青森県県民健康・栄養調査」の結果】
| 男性 | 女性 | 男女平均 | |
| 食塩摂取量の平均値 | 10.7g | 8.9g | 9.7g |
出典:青森県ホームページ「令和6年度青森県県民健康・栄養調査結果」
⇒目標量と比較すると、2~3g多く摂っていることになります。
高血圧予防のためには、1日6g未満を目指しましょう!
おいしく減塩するためのポイント
1.味にアクセントをつける
① 酸味の活用
酢、レモン、ゆず等の酸っぱさが塩の物足りなさをカバーし、わずかな塩味でも強くはっきりと感じられます。
② 香りの活用
しそ、みょうが、生姜、にんにく、カレー粉等の薬味やスパイスの香りを利かせると、薄味でも美味しく感じられ満足度が上がります。
③ コク・旨味の活用
牛乳、豆乳、すりごま、ごま油、オリーブオイル等のコクや油分が物足りなさを補います。また、昆布やかつお節等でしっかり「だし」をとり、だしの旨味を活用することで、味噌やしょうゆの量をいつもより減らしても満足できる味になります。
2.食べ方を工夫する
① 麺類の汁は残す
汁を半分残すと、塩分を2gカットすることができます。
② 調味料は"ちょんちょん"付け
上から「かける」のではなく、小皿に出してちょんちょんと「つける」。
※塩の場合は「かける」方が塩分を抑えることができます。
③ 減塩商品を使う
「減塩」とかかれた調味料を活用するだけで、料理の腕はそのままで、自動的に減塩することができます。
④ 漬物や加工食品を控える
1日1回までにする、一切れだけにする等、食べる回数や量を調整しましょう。また、これらの食品を味付けの一部として活用すると、調味料の量を減らせて塩分を抑えることができます。
⑤ 汁物は具だくさんに
野菜、きのこ、海藻、豆腐等を入れて具だくさんにすると、その分汁の量が減ります。具から良いだしも出るので一石二鳥です。
⑥ 過食を避ける
どんなに減塩された料理でも、食べすぎると摂取する塩の量も増えてしまい意味が無くなってします。腹八分目にして食べすぎないようにしましょう。
栄養教室の様子
★5月メニュー★
- 主食:もち麦ごはん
- 主菜:鶏肉のパリパリ焼き ~レモンバターソース~
- 副菜:ピーマンとしいたけのカレー炒め
- 副菜:彩り野菜のさっぱりマリネ
- デザート:2種のベリーパンチ
材料・作り方は、こちらをご覧ください。
令和8年5月栄養教室メニュー.pdf [ 431 KB pdfファイル]




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