第6次行政改革大綱

 本村では、行政改革の基本的な考え方や取り組み事項を示し、行政運営の継続的な見直しを進めるため「行政改革大綱」を策定し、取り組みを進めて参りました。

 令和2年度から令和6年度までを計画期間とする「第6次六ヶ所村行政改革大綱」では、国を挙げての働き方改革への取組みや、本村における職員構成の変化を踏まえ、事務処理に相当の人手と時間を要している業務を抜本的に見直して合理化・効率化を進めるとともに、地域の多様な主体との連携・協働を一層進めるなど、限られた行財政資源を効果的・戦略的に活用し成果を最大化させていく最適な行財政運営体制の構築を目指し、「公共サービス」、「組織・執行体制」、「財政運営」の3項目を取組重点事項に掲げ、調査・検討しながら推進してきました。
 この度、「第6次六ヶ所村行政改革大綱」の計画期間が終了したことから、5年間の取組結果について、報告書を作成しました。

第6次六ヶ所村行政改革大綱 

第6次六ヶ所村行政改革大綱報告書.pdf [ 642 KB pdfファイル]

第7次行政改革大綱

 村では、これまでの行政改革大綱に基づき、ICTの活用による行政サービスの向上や、事務・事業の効率化など、行政改革の推進に積極的に取り組んできました。
 一方で、村を取り巻く社会環境は、人口減少、少子高齢化、コロナ禍によるデジタル技術の急速な進展、働き方の多様化など、めまぐるしく変化しています。
 こうした社会環境の変化や、複雑化・高度化する行政課題に対し、限られた予算・人員で的確に対応するとともに、村の最上位計画である六ヶ所村総合振興計画の着実な推進を支えるため、第7次六ヶ所村行政改革大綱を策定しました。

第7次六ヶ所村行政改革大綱.pdf [ 1124 KB pdfファイル]