歴史
六ヶ所村地名の由来
六ヶ所村は、明治の町村制施行で6つの村が集まってできました。 |
集落の地名にまつわる伝説を記す「木村文書」 |
菅江真澄とおぶちの牧
寛政5年(1793年)の冬、平安中期の後撰和歌集に詠われている「おぶちの牧」を見るため六ヶ所村を訪れた人物がいます。 |
菅江真澄 (秋田県立博物館所蔵) |
泊のボットアゲ |
尾駮のマテ小屋 |
「おぶちのまき」
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まるきぶね
泊地区に現存する丸木舟は、昭和30年代まで、アワビやワカメをとるための磯船として使われていました。 |
「泊のまるきぶね」 |
縄文遺跡
ここ六ヶ所村には富ノ沢遺跡や大石平遺跡など、145ヶ所の遺跡があります。 |
左:鼻曲がり土面 右:赤漆切断彩色壷型蓋付土器 |
神楽
六ヶ所村には各集落に古くから伝わる神楽があります。 |
村指定無形文化財「泊神楽」 |
村指定無形文化財「新山権現」 |