村長と議員は共に選挙で選ばれますが、それぞれ違う役割を担っています。

村長は村の事業について様々な計画を立て、条例や予算などを議会に提案し、その議決に基づいて仕事を行なうことから執行機関と呼ばれます。
これに対し、議会は村長から提出された議案の調査・審議をし、村の最終的な意思決定を行なうことから意思決定機関と呼ばれます。
村長も議会も共に対等の立場で住みよい村づくりのため努力しています。