村長あいさつ

 六ヶ所村ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

 六ヶ所村は青森県の東側、太平洋に面する南北約33㎞、東西約16㎞の広大な地域に、多彩

 な湖沼を擁する自然豊かな村。明治22年4月の町村制施行により、倉内、平沼、鷹架、尾駮、

 出戸、泊の6つの村が一つとなり「六ヶ所村」となりました。村が誕生してから130余年、海、

 山、広大な平野という恵まれた環境に育まれた農水産物の恵みにより第一次産業が営まれてき

 た一方で、原子燃料サイクル事業や太陽光、風力などの再生可能エネルギー、核融合研究など

最先端の科学技術が集結する国際的な拠点へと発展し続けています。

この強固な産業基盤は、村の財政を支える大きな柱であり、日本全体のエネルギー安定供給に寄与する重要な役割を担っています。

 村の観光では、尾駮レイクサイドパークの湖面に映る花火が好評の「たのしむべ!フェスティバル」や村の農海産物、秋の味覚が一堂に会す

る「ろっかしょ産業まつり」など毎年のイベントや、四季折々のイベントが実施されているほか、村の強みである多様なエネルギー関連施設の視察

事業「次世代エネルギーパーク」には多くの方々が参加し、最先端技術の知見を深めています。

  そして、自然豊かな景色は訪れる人々を癒しています。

村内に点在する湖沼では、オジロワシ、オオワシなど希少な鳥類が飛来し羽を休め、村南西部の酪農地帯では牛が草を食む、のどかな風景が広

がっています。

 太平洋海岸線の北、泊地区では波の浸食によってつくられた“泊のトトロ”といわれる奇岩が観光スポットとして人気を集めているほか、海の資

源を生かした体験ツアーなど、村を知り、村に親しむ多様なイベントが実施されています。

 村中央部に位置するぼんてん山や吹越烏帽子の山頂からは、東に太平洋、西にむつ湾を見渡すことができ、麓には風車や石油備蓄基地、原

子燃料サイクル施設などのエネルギー関連施設群があり、エネルギーの村を象徴する眺望を楽しむことができます。

 古来、受け継がれてきた豊かな自然と、日本のエネルギーを支える産業・科学技術の共存と共生。

この六ヶ所村の特長を生かしながら、住む人、働く人、企業が互いの強みを生かし、交流・連携するという好循環をさらに充実させ、「住み続け

たいと思える村」、「新たな住民にも選ばれる村」を目指します。

 ぜひ、六ヶ所村にお越しいただき、村の魅力を感じてください。

心よりお待ちしております。

 六ヶ所村長 橋本隆春