オープンデータについて

オープンデータとは

オープンデータとは、国、地方自治体等が保有する膨大な公共データについて、機械判読に適したデータとして公開し、営利目的も含めた二次的な利用を促進する取り組みのことです。

次の条件を満たすものがオープンデータとして定義されます。

１．営利目的、非営利目的を問わず二次使用可能なルールが適用されたもの

２．機械判読に適しているもの

３．無償で利用できるもの

つまり「公開されていて誰でも自由に使えるデータ」です。

目的とメリット

自治体が様々なデータを公開することにより、新たなサービスやビジネスの発展による経済の活性化や、地域が抱える課題の解決に繋がることが期待されます。

また、行政の透明性・信頼性の向上、官民協働・市民参加の推進などもオープンデータのメリットとしてあげられます。

青い森オープンデータカタログ

データカタログとは「データ」を「カタログ」化したものです。

目的のデータを索引やフリーワード、タグなどの様々な方法で検索することができます。

「青い森オープンデータカタログ」とは青森県が運営するオープンデータのポータルサイトです。六ヶ所村が保有するデータの一部が掲載されています。

 県内市町村のオーブンデータは今後こちらに掲載されていきますので、下記のリンクからご覧ください。 

▶　青森県　「青い森オープンデータカタログサイト」（外部サイトへリンク）

▶　上記カタログサイト内　「六ヶ所村」のページ（外部サイトへリンク）