昭和44年 5月30日 新全国総合開発計画閣議決定
昭和45年  4月 1日 青森県庁に陸奥湾小川原湖開発室設置
4月20日 陸奥湾小川原湖大規模開発促進協議会発足(関係16市町村)
昭和46年 3月22日 むつ小川原総合開発会議設置(現在14省庁)
3月25日 むつ小川原開発㈱設立
3月31日 財団法人 青森県むつ小川原開発公社設立
昭和47年 6月 8日 青森県がむつ小川原開発第1次基本計画を策定
9月14日 むつ小川原開発について閣議口頭了解
12月25日 用地買収交渉開始
昭和50年 12月20日 青森県がむつ小川原開発第2次基本計画を策定
昭和52年 8月30日 むつ小川原開発について閣議口頭了解
9月13日 むつ小川原港が重要港湾に政令指定
昭和54年 10月 1日  むつ小川原地区に国家石油備蓄基地の立地が正式決定
昭和55年 3月 1日 日本原燃サービス㈱発足 
7月23日  むつ小川原港湾起工式 
昭和58年 8月31日  むつ小川原国家石油備蓄基地にタンク12基が完成 
9月 1日  むつ小川原港の一部供用開始 
昭和59年  7月27日  電気事業連合会が青森県および六ヶ所村に原子燃料サイクル3施設の立地申し入れ 
8月30日  六ヶ所村で原子燃料サイクル施設対策協議会が設立 
昭和60年 1月16日  六ヶ所村議会全員協議会で原子燃料サイクル施設対策協議会がまとめた立地協力の意見書を了承 
3月 1日  日本原燃産業㈱発足 
4月17日  むつ小川原開発第2次基本計画修正(「付」追加) 
4月18日  青森県知事、六ヶ所村長が電気事業連合会長に原子燃料サイクル3施設の受け入れを回答し、県、村、日本原燃産業㈱、日本原燃サービス㈱の4者で「原子燃料サイクル施設の立地への協力に関する基本協定」を締結 
4月26日  原子燃料サイクル施設立地に伴う、むつ小川原開発計画の修正について閣議口頭了解
昭和61年  8月 5日  むつ小川原開発㈱が原子燃料サイクル施設用地の造成工事着手にともなう起工式 
昭和62年  5月26日  日本原燃産業㈱がウラン濃縮事業許可申請を国に提出 
昭和63年 4月27日  日本原燃産業㈱が低レベル放射性廃棄物埋設事業許可申請を国に提出 
8月10日  ウラン濃縮事業許可 
10月14日  ウラン濃縮工場着工 
平成元年  3月30日 日本原燃サービス㈱が、再処理事業指定申請および廃棄物管理事業許可申請を国に提出 
平成2年 11月14日  むつ小川原港に5千トン級岸壁が完成、供用を開始 
11月15日  低レベル放射性廃棄物埋設事業許可
11月30日  低レベル放射性廃棄物埋設センター着工 
平成3年 7月25日  県及び村と日本原燃産業㈱との間において、ウラン濃縮施設に関する安全協定締結 
9月20日  六ヶ所原燃PRセンター開館 
平成4年 3月27日  ウラン濃縮工場操業開始 
4月 3日  高レベル放射性廃棄物貯蔵施設事業許可 
5月 6日 高レベル放射性廃棄物貯蔵施設着工 
7月 1日  日本原燃サービス㈱と日本原燃産業㈱が合併、日本原燃㈱設立 
9月21日  県及び村と日本原燃㈱との間において、低レベル放射性廃棄物埋設施設に関する安全協定締結 
12月 8日  低レベル放射性廃棄物埋設センター操業開始 
12月24日  再処理工場事業許可 
平成5年 4月28日  再処理工場着工 
5月 1日  原燃PRセンター別館オープン 
5月28日  (財)環境科学技術研究所が完成 
11月18日  ウラン濃縮工場から製品ウランを初出荷 
平成6年  12月26日  県及び村と日本原燃㈱との間において、高レベル放射性廃棄物貯蔵施設に関する安全協定締結 
平成7年 1月30日  六ヶ所村が国際熱核融合実験炉(ITER)をむつ小川原開発地域に誘致することを表明 
4月26日  高レベル放射性廃棄物貯蔵管理センター操業開始。海外から返還廃棄物を初搬入 
10月23日  青森県が国際熱核融合実験炉(ITER)をむつ小川原開発地域に誘致することを表明 
平成8年 6月12日   (社)日本原子力産業会議に「RI・放射線利用に関わる総合研究施設」の誘致に向け、調査を委託
9月17日  ウラン濃縮工場への原料ウラン海上輸送初搬入 
平成10年  10月 5日  (財)原子力安全技術センターが防災技術センター事務局を開設 
平成11年 9月30日  東海村JCO臨界事故発生 
11月7日  JCO事故の説明会が村で開催 
平成12年 8月 4日  むつ小川原㈱が解体、「新むつ小川原㈱」が創設 
12月19日  国内原子力発電所からの使用済燃料の初搬入 
平成13年 4月20日  建設中の再処理工場で通水作動試験開始 
7月 6日  原子燃料サイクル施設における事故対応の拠点となる、応急対策拠点施設(オフサイトセンター)「原子力防災研究プラザ」が尾駮地区に完成し、関係者に公開 
7月 9日  県のクリスタルバレイ構想立地企業第1号のエーアイエス㈱が液晶カラーフィルター製造工場の操業開始 
8月24日  日本原燃㈱よりMOX燃料工場立地協力要請を受ける 
11月22日  エコ・パワーがむつ小川原開発地域に建設を進めていた風力発電機9基が完成 
平成14年 2月 8日  原子力防災プラザが、国からオフサイトセンターの指定を受ける
5月31日  閣議により六ヶ所村がITERの国内候補地に決定 
11月 1日  再処理工場で化学試験開始 
11月13日  次期埋設事業予定地の本格調査開始 
12月 1日  再処理工場の核査察を主な目的とした六ヶ所保障措置センター業務開始 
平成15年 1月 1日 日本原燃㈱が本社を六ヶ所村に移転
5月23日  環境エネルギー産業特区にむつ小川原地域16市町村と八戸市が認定 
平成16年  5月26日  日本風力開発㈱、二又地区に風力発電機20基完成 
平成17年 1月17日  再処理工場でウラン試験開始 
4月19日  県及び村と日本原燃㈱との間において、MOX燃料加工施設に係る立地基本協定を締結 
6月28日  ITER本体の建設地がフランスカダラッシュに決定 
10月12日  文部科学省からのITER計画に係る幅広いアプローチ(BA)の立地要請を青森県が受諾 
平成18年 1月31日  再処理工場でアクティブ試験開始 
4月 1日  日本原子力研究開発機構、尾駮地区に青森事務所を開設
4月29日  県のクリスタルバレイ構想立地企業第2号の東北デバイス㈱竣工式 
平成19年 2月 5日 ITER関連施設の運営や費用負担などをめぐる協定に日欧が署名 
2月27日  ITER関連施設の運営や費用負担などをめぐる協定を閣議決定 
5月17日  新むつ小川原㈱、弥栄平で国際核融合エネルギー研究センターなどの建設に向けた土地造成工事に着手 
5月28日  核融合科学研究所シュミレーション部六ヶ所研究センターが弥栄平地区に開設 
6月 1日  文部科学省は日本と欧州原子力共同体によるITER関連事業の実施機関に日本原子力研究開発機構を指定 
6月14日  青森県が新むつ小川原開発基本計画を策定 
6月22日  新むつ小川原開発基本計画について閣議口頭了解 
平成20年  5月21日 

ITER関連研究 ブローダーアプローチ(BA)活動

弥栄平で国際核融合エネルギー研究センターなどの建設工事が着工 

平成22年  3月12日  国際核融合エネルギー研究センターなどが完成